
今日は天気もイマイチだし、いろんなイベントやってる関係も有って、少ないだろうなと思いながらお店に入ると、既に使えるピアノが2人来てくれててひと安心。
参加してくれたのは、
ピアノ:1
ピアノ+ベース+ボーカル:1
ギター:1
よく顔を出してくれる凄腕テナーサックス:1
かな。
参加者は予想通り少なかったものの、少数精鋭でひたすら演奏する感じの3時間でした。
で、今回は開始前からインバウンド系のお客さんが待ってて、色々織り交ぜての進行でした。
イギリスから来たって言ってたお姉さんが、女優さん並みの美形で、My Funny ValentineとSummertimeを歌ってくれたんだけど、これが素晴らしくて・・・
ロック系のミュージシャンが歌う感じで、パキーーンと声を張り上げるんだけど、節回しもピッチもばっちり。
こういう人も居るんだなぁと感激したのでした。
その他では、パナマから来た男性の陽気な3人組で、一人がギターを弾くって言うので、次やって貰うしねって事で待っててもらったら、ジャズは出来ないって事で、引っ込んじゃったのでKey:Aのスローブルースやる事にしたら、気持ちよさそうにチョーキングしてました。
んで、このパナマチームと、ご近所のシニア女性チームが意気投合しちゃって、大盛り上がり。
もう一個は、祇園の芸子さんらしきお姉さんをい連れてきた男性。
外人さんが楽しそうに歌ってるの見て、自分も歌いたいって事で「スタンドバイミー」
もう、日本代表として店内大盛り上がりでした。
今日はヤバいと思って心配してたんだけど、こうやって覗いてくれる人が居るって事はありがたいと思います。
人数少なかったのも有って、私も2曲歌わせて貰っちゃいました。
声出した瞬間に、インバウンドチームの動向が開くのが新鮮な快感ですな。
「このオッサン、思ったよりうまいやんけ」と言う雰囲気が見受けられると、やったって感じですな。ありがたやありがたや。
次回の琥珀の「Chappy’s Session」は来週の5/17(土)です。
皆さんのお越しをお待ちしています。