
今日は雨降りだし、絶対ガラガラだと諦めてたんだけど、珍しくピアノ弾ける人が合計5人。
だいたい、ピアノは1人居るか居ないかってとこなので、今回のような状況はめったには有りません。
だから、この書き込みを見て、結構ピアノが多そうだし、行くの止めとこうと成ったらどうしようと思ったんですが、嘘をつくわけにも行かないので、正直に報告です。
皆さん、濃い曲とアプローチだったので、必然的に私もオーバーワーク気味に成って最後はヘロヘロだったんだけど、ぬるい演奏したら死んだ両親に顔向けできないという気持ちで真剣に熱く取り組んだのでした。
とはいえ、そんなに気構えが有ったわけじゃなくて、熱いプレーが来たら勝手に体が反応してしまうだけの事なので、頑張ったというより楽しんだという要素の方が強いと思います。
演奏しながら「ほほーー、そう来るか。んなら、こんな感じの反撃はどうだろう」とか、ニヤニヤしながら喜んで演奏させてもらいました。
今日も来てくれた皆さん、ありがとうございました。
さて、今日もインバウンド系の皆さんが沢山来てくれまして、いつものように半分無理矢理引っ張り出して歌ってもらうわけです。
最初に歌ってくれたのは、どこだろうなぁ?
聞くの忘れたけど、少しラテン系の奇麗な若い女性で、私も至近距離でガイドせにゃ成らんので、奇麗だなぁ。役得だなーと時折迷ってそうな時には一緒に歌ったりしながら、日本代表としてガイドしたのでした。
その後も、家族で来ていた別の女性。ヨーロッパ系だと思うけど、私も歌うって出てきてくれて。思い切りの良い感じが好印象ですね。
で、最後の最後に、背の高い兄ちゃん(確かテキサスから来たって言ってたと思う)がコントラバスが弾けるというので、んなら早く言えよって事で、少し弾いてもらいました。
なんか、とっても嬉しかったみたいで、終わってから色々語り掛けてくれましたが、何言ってるか分かんないので、ありがとうって返すのみの私だったのでした。
さて、次回の琥珀の「Chappy’s Session」は少しあいて6/14(土)です。
皆さんのお越しをお待ちしています。